この記事は公開から1年以上前のものです。
内容が古く、現在では推奨されていない方法の可能性もありますのでご注意ください。
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頭部シリーズ “JyajyaMaru”がどのような過程を経てこんな形になったのかをご紹介します。
今回はちょっと難産なケースでした。
まずは最初のラフから。
この時のイメージは河童でした。透明なカバーのようなものを隠すためにカツラかぶってるという設定。
そして加筆修正その1。
カツラ部分がなくなり、透明なカバーを前方に移動、頭部が団子虫のようなデザインになりました。
脳味噌が見えているのはハカイダー的なアレです。
一旦ここでしばらく置いてみることに。
加筆修正その2。
やっぱりちょっとしっくり来なかったので再度修正しました。
脳味噌出てるのをやめ、ラフのカツラをちょっとだけ復活。表情も変更しました。(小脳だけは名残り惜しいのでそのままですw)
そして完成へ。
先述の通り、JyajyaMaruは結構苦しみました。すんなり書けるときは本当に勝手に手が動くくらいの勢いでするすると書けるんですが…。
何度も顔の整形もしてるし(笑)こんな時もあります。ちなみに名前も蛇団子(仮)→蛇丸(仮)→蛇々丸(決定)と二転三転したのでした。
河童からこんな丸い形になるなんてねー(・∀・)面白いもんです。